三郡山 2023年の紅葉の見頃は11月上旬から!?ライトアップや混雑、アクセス駐車場情報【粕屋郡宇美町】
三郡山 2023年の紅葉の見頃は11月上旬から!?
ライトアップや混雑、アクセス駐車場情報。
三郡山は、福岡平野と筑豊盆地の間に位置する
標高936mの山です。
春の山野草、秋の紅葉、冬の河原谷の大つらら
(通称:難所ヶ滝)など四季折々で色々な顔を
見せてくれるので、登山コースが用意されています。
麓にある一本松公園にある昭和の森は、福岡県
森林浴100選にも選ばれており、そこから見る
ことが出来る紅葉は、落ち葉のじゅうたんや
眼前に広がる美しい紅葉を眺めることができます。
今回の記事では、そんな三郡山の紅葉の見頃、
ライトアップや混雑、アクセス、駐車場情報をまとめていきます。
Contents
三郡山 2023年の基本情報
名称 | 三郡山 |
住所 | 福岡県糟屋郡宇美町宇美 |
観覧時期 | 11月上旬~11月中旬 |
入場料 | |
宇美町観光情報 公式HP | https://www.town.umi.lg.jp/site/kankousab-site/ |
公式SNS | |
最寄り駅 | JR宇美駅から西鉄バスに乗り障子岳下車徒歩20分。 |
車でのアクセス | 九州自動車道太宰府ICから県道60号線を経由し、昭和の森方面へ約15分。
カーナビは、「一本松公園」でセットしてください。 |
※記事作成時の情報ですので、変更があるかも知れません。
お手数ですが公式HPやSNS等を確認してください。
三郡山 2023年の紅葉の見頃期間は11月上旬~11月中旬
三郡山は、2023年は11月上旬~11月中旬頃が紅葉の見ごろとなってます。
- 三郡山は、福岡平野と筑豊盆地の間に位置する
標高936mの山です。
春の山野草、秋の紅葉、冬の河原谷の大つらら
(通称:難所ヶ滝)など四季折々で色々な顔を
見せてくれるので、登山コースが用意されています。
モミジやカエデを中心に色々な木々が生い茂っ
ているので、順に色付き、比較的長い期間紅葉を楽しむことが出来ます。
山全体が紅葉スポットですが、おススメのポイ
ントは一本松池周辺・草ヶ谷ダム周辺です。
池と紅葉の赤がとても綺麗で、写真スポットと
して多くの人が足を止め見入っています。
三郡山は登山コースがあり、宇美町観光情報の
公式HPに登山コースのマップが掲載している
ので、登られる方は参考にして欲しいと思います。
もちろん、登山コースに入った方が手つかずの
自然の紅葉を楽しむことが出来ますが、一本松
公園周辺でも十分楽しむことができるので、
体調などを考慮して楽しんでください。
紅葉巡り#福岡県糟屋郡宇美町#三郡山#紅葉巡り#ときめぐり pic.twitter.com/qDXyDpfLlJ
— Tokimeguri -季巡‐ (@Tokimeguri2) November 9, 2018
三郡山のライブカメラ情報
三郡山には、執筆現在、ライブカメラは設置されていません。
三郡山 2023年のライトアップ情報!いつからいつまで?
三郡山では、ライトアップを行っていません。
執筆現在情報はありませんが、これからライト
アップを行うこともあります。
詳細が分かり次第、情報を更新します。
三郡山 2023年の混雑情報
三郡山は、シーズンになると土日を中心に大勢の人が訪れます。
駐車場が数カ所あるので、全てが満車になる
ことはないと思いますが、天気の良い土日は
満車に近いこともあります。
色んな登山コースがありますが、一本松公園
からスタートするコースは、片道1時間半~2
時間ほど、往復で3時間以上かかるので、駐車場が空きにくいでしょう。
平日の方が、ゆっくりと散策することが出来る
ので、天気の良い日の午前中に訪れることをおススメします。
三郡山の便利な駐車場情報
有料駐車場情報
①宇美町一本松公園(昭和の森) 駐車場
住所:福岡県糟屋郡宇美町宇美3-2
https://goo.gl/maps/SbZbeBcxGfhNVXFz8
台数:不明
②一本松公園(昭和の森) 駐車場
住所:福岡県糟屋郡宇美町宇美1271
https://goo.gl/maps/vtkYdN4BXT6EecBP8
台数:不明
③一本松公園 スケートボード場駐車場
住所:福岡県糟屋郡宇美町宇美1271-41
https://goo.gl/maps/Qcy5xd3WdkZbURLN8
台数:不明
全て3時間以内無料となっています。
それ以降は、6時間以内500円、以降6時間ごとに500円。
駐車場周辺に路上駐車をする方が多いそうです。
絶対にやめてくださいと注意喚起がされてい
ますので、マナーを守って欲しいと思います。
まとめ
三郡山全体が紅葉を楽しむことが出来るので、
宇美町の麓からでも秋を感じることができます。
上からも下からも秋を感じることができる
場所は少ないので、どちらからも見え方の違う
紅葉を楽しんで欲しいと思います。